シェイクスピアの世界
著者
書誌事項
シェイクスピアの世界
(同時代ライブラリー, 147)
岩波書店, 1993.5
- タイトル読み
-
シェイクスピア ノ セカイ
大学図書館所蔵 全125件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
劇作家であり、シェイクスピアの翻訳者でもある著者が『オセロー』や『マクベス』を精読。芝居のリアリティを構築するせりふの音韻や文体、観客の想像力を触発するイメジャリ(心象)などを分析し、シェイクスピアのせりふがもつ「ことばのエネルギー」を日本語に移すための翻訳の工夫、デクラメイション(朗誦術)の重要性を語る。演劇的感受性がよみがえらせる今日的シェイクスピア。
目次
- 1 シェイクスピアと日本語
- 2 劇場的想像力
- 3 四大悲劇の周辺
- 4 理解の位相
- 5 今日的シェイクスピア
- 6 いくつかの場面について
- 7 デクラメイション(強いて訳せば朗誦術)について
- 8 日本語とシェイクスピア—生命力としての言葉
- シェイクスピアの翻訳について新しく考えていること
「BOOKデータベース」 より