バルバロイがやってくる : どうなる?移民と麻薬

書誌事項

バルバロイがやってくる : どうなる?移民と麻薬

ギ・ソルマン著 ; 秋山康男訳

朝日ソノラマ, 1993.4

タイトル別名

En attendant les barbares

タイトル読み

バルバロイ ガ ヤッテ クル : ドウナル イミン ト マヤク

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内容説明・目次

内容説明

世界はいまや新たな異邦人の侵略におかされている。「移民流入」と「麻薬中毒」、これが現代の異邦人だ。世界各国を取材し、その施策を分析して解決の道を示唆するギ・ソルマン最新のルポルタージュ。

目次

  • 第1部 移民(黒いオランダ人;誰がドイツ人か;西への殺到;最後のイギリス人;アメリカの諸部族;黒人革命;アメリカの再征服;黄禍;人種と文化;フランスの特殊事情;統合市場;貧しい故郷をあとにして;移民流入の管理)
  • 第2部 麻薬(奇妙な事件;善の王国;“ナルコマンを連れてこい!”;アヘン戦争;サムライの背信;感化された国家;寛容な列島;規制廃止論者たち;休戦計画)
  • エピローグ 老ブルジョアと若い“異邦人”

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0912887X
  • ISBN
    • 4257033568
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    332p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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