バルバロイがやってくる : どうなる?移民と麻薬
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書誌事項
バルバロイがやってくる : どうなる?移民と麻薬
朝日ソノラマ, 1993.4
- タイトル別名
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En attendant les barbares
- タイトル読み
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バルバロイ ガ ヤッテ クル : ドウナル イミン ト マヤク
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内容説明・目次
内容説明
世界はいまや新たな異邦人の侵略におかされている。「移民流入」と「麻薬中毒」、これが現代の異邦人だ。世界各国を取材し、その施策を分析して解決の道を示唆するギ・ソルマン最新のルポルタージュ。
目次
- 第1部 移民(黒いオランダ人;誰がドイツ人か;西への殺到;最後のイギリス人;アメリカの諸部族;黒人革命;アメリカの再征服;黄禍;人種と文化;フランスの特殊事情;統合市場;貧しい故郷をあとにして;移民流入の管理)
- 第2部 麻薬(奇妙な事件;善の王国;“ナルコマンを連れてこい!”;アヘン戦争;サムライの背信;感化された国家;寛容な列島;規制廃止論者たち;休戦計画)
- エピローグ 老ブルジョアと若い“異邦人”
「BOOKデータベース」 より