書誌事項

転換期の刑法哲学

アルトゥール・カウフマン著 ; 上田健二監訳

成文堂, 1993.4

タイトル別名

Strafrechtsphilosophie in der Zeitenwende

タイトル読み

テンカンキ ノ ケイホウ テツガク

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 71

この図書・雑誌をさがす

注記

アルトゥール・カウフマン教授の略歴: p383. 文献: p384-387

内容説明・目次

目次

  • 第1章 補充性の原理と刑法
  • 第2章 行為の存在論的構造—人格的行為論のスケッチ
  • 第3章 法的に自由な領域と自己答責的決断—妊娠中絶の問題に即して
  • 第4章 素人仲間における並行評価—一般的犯罪論のための一言語哲学的論考
  • 第5章 刑法における責任原則のための反時代的考察
  • 第6章 消極的構成要件要素の理論について
  • 第7章 構成要件、正当化事由および錯誤
  • 第8章 錯誤に関する諸々の錯誤についての若干の覚書
  • 第9章 死刑をめぐって
  • 第10章 終身受刑者
  • 第11章 正義に適った刑罰について—法哲学的エッセイ
  • 第12章 刑事裁判官の医学鑑定人依存性の問題
  • 第13章 縛を解かれたプロメテウス—法的な視点から見た人類遺伝学と生殖技術の問題
  • 第14章 バイオテクノロジーとバイオエシックスについての法哲学的考察—西暦2千年代を前にして

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09154869
  • ISBN
    • 4792313074
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 389p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ