書誌事項

お金でさぐる日本史

松崎重広文 ; 原島サブロー絵

(おもしろ日本史入門, 4,5,6)

国土社, 1993.4

  • 1
  • 2
  • 3

タイトル読み

オカネ デ サグル ニホンシ

大学図書館所蔵 件 / 18

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 板倉聖宣

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784337261044

目次

  • 現代のお金(お金でわかる人びとのくらし;身のまわりのお金をしらべよう;いちばん年上の硬貨はどれ?;戦後発行のお金;世の中の変化とお金;磁石とお金;お金の発行と三つのピーク;大量発行のお金は庶民のお金)
  • 古代のお金(日本最初のお金;ものまねでさかえた日本;お金の発行と古代の政府;お金のねうちと信用;新銭の発行と人びとの反応;新銭を出しつづけた古代の政府;皇朝十二銭をならべてみると;奈良の大仏と古代のお金)
巻冊次

2 ISBN 9784337261051

目次

  • 中世はどんな時代だったか?
  • 政府の思いと人びと
  • 中世のくらしをささえたお金は?
  • 渡来銭はいくらで買える?
  • 古代のお金はいくらで買える?
  • 大量に出まわって渡来銭
  • 世の中はお金で大きくうごく
  • 本家・中国の反応は?
  • お金の流通と問題点
  • 信長からはじまった平和な時代
  • 高額なお金はいつできた?
  • 天下の統一でお金も統一
  • 小判のうつりかわりと幕府の苦心
  • 江戸時代のお金のしくみ
  • 幕府の思いと人びとの反応
  • 江戸時代のお金は何でできていたか?
  • 小判の古銭ねだんを考えよう
  • お金の流通をたすける商売
巻冊次

3 ISBN 9784337261068

目次

  • 新しい時代とふるいお金
  • 新しい時代は新しいお金
  • 明治時代の金貨・銀貨・銅貨
  • お札が人びとに信用されるまで
  • 近現代の略年表をかいてみよう
  • お金の材料はなんだろう?
  • 貨幣資料館へ行こう
  • お金でわかった人びとのくらし
  • 江戸幕府をささえた金・銀・銅
  • 黄金の国・ジパングの伝説
  • だんだん小さくなった小判のなぞ
  • むかしの一円玉は高価だった
  • 今のお金ができるまで
  • 年表で見るお金と社会

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09156536
  • ISBN
    • 4337261044
    • 4337261052
    • 4337261060
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ