エレクトロニック決済と金融革新

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エレクトロニック決済と金融革新

日立総合計画研究所, 日立製作所ビジネスシステム開発センタ編

東洋経済新報社, 1993.6

タイトル読み

エレクトロニック ケッサイ ト キンユウ カクシン

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注記

監修:磯部朝彦, ケブン・J・カーニー

参考文献:p217〜219, F.パサカンタンドー氏の「刊行に寄せて」に関する参考文献:p220〜221

内容説明・目次

内容説明

本書では、欧州、北米、アジアの１５カ国・８０機関の決済システムを具体的ケースとして取りあげ、国際的な視点から決済システムの現状と問題点を明らかにする。そのうえで、２１世紀に向けての決済システムのあるべき姿、すなわち、個人、企業、民間金融機関、中央銀行へとつながる完結性のある、統合された「エレクトロニック決済」システムの姿を描きだしている。

目次

  • 高まるエレクトロニック決済の重要性
  • 日本の決済システムの問題点と課題
  • 変貌する世界の決済システム（消費者と企業；銀行と証券）
  • エレクトロニック決済の加速要因
  • エレクトロニック決済の将来像

「BOOKデータベース」 より

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