現代会計の構図
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現代会計の構図
森山書店, 1993.5
- タイトル読み
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ゲンダイ カイケイ ノ コウズ
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注記
参考文献: p246-253
内容説明・目次
内容説明
本書は、1970年代後半以降に進行したECの会計法制の調和化の動向のなかにみられた、ドイツ連邦共和国における商法会計制度改編の意味について考察したものである。
目次
- 現代会計の性格と意味
- 第1部 ドイツ新商法典の成立と特徴(EC指令とドイツ新商法典;ドイツ新商法典と正規の簿記の諸原則;ドイツ新商法典における一般条項の位置)
- 第2部 現代会計学説の動向とその意味(ヒミーレヴィッツ会計学説の論理構造;ヒミーレヴィッツ貸借対照表能力論の現代的意味;カルクホフ情報会計システム論の制度的意味)
- 第3部 現代会計実務の展開と新商法典—引当金会計を素材にみた現代会計の構図(現代引当金会計とその法的不安定性;ドイツにおける商法改正と引当金;ドイツ新商法典と年金引当金;新商法典と「引当金に関する正規の簿記の諸原則論」)
「BOOKデータベース」 より