仏法平和論
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仏法平和論
第三文明社, 1993.1
- タイトル読み
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ブッポウ ヘイワロン
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付:参考文献
内容説明・目次
内容説明
月氏から崑崙・パミールの高峰を越え、西域のオアシス諸国を通って中国・日本へと伝えられた仏法平和の思想史を物語る。
目次
- インドの大地から
- 平和の集団として
- アショーカ王の理想
- ミリンダ王と対話
- カニシカ王の誓い
- 西域からの使者
- 長安への遥かな道
- 鳩摩羅什と法華経
- オアシス広布の美
- 輝く敦煌の光と影
- 天台と妙楽の世界
- 十七条憲法の精神
- 最澄と法華一乗説
- 立正安国論と諫暁
- 平和への価値創造
「BOOKデータベース」 より