乱世の主役と脇役
著者
書誌事項
乱世の主役と脇役
聖文社, 1991.4
- タイトル読み
-
ランセイ ノ シュヤク ト ワキヤク
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古代の英雄から戦国・幕末の武士たち、近現代の軍人まで、歴史に名を刻んだ者たちの生と死を、膨大な史料と確かな史眼で描ききった傑作史伝集。
目次
- 卑弥呼は野蛮人だったか
- 蘇我入鹿暗殺計画
- 大海人皇子の骨肉の戦い
- 平将門の坂東独立構想
- 藤原道長の政敵対策
- 義経は聡明な美男子か
- 和歌将軍実朝の哀しみ
- 強気すぎた鎌倉公方足利持氏
- 二人の悪将軍、足利義輝と義昭
- 合理主義者織田信長、仏教を憎む
- 徳川家康と狂乱の妻子
- 名将真田幸村の奮戦
- オリファントが体験した東禅寺事件
- 坂本龍馬の死は暗殺か
- 最後の将軍徳川慶喜の二枚舌
- 官軍下参謀世良修蔵を斬れ
- 会津藩主松平容保は朝敵か
- 死にいそいだ陸軍大将西郷隆盛
- 乃木希典将軍かく死せり
- 鈴木貫太郎「聖断」を乞う〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より