刑事弁護ものがたり
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刑事弁護ものがたり
(ものがたりシリーズ / 弁護実務研究会編)
大蔵省印刷局, 1992.7
- タイトル読み
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ケイジ ベンゴ モノガタリ
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刑事弁護ものがたり
1992
限定公開 -
刑事弁護ものがたり
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内容説明・目次
目次
- 再審とは(「徳島ラジオ商殺し」再審への道のり)
- 詐欺(親族相盗例の準用で公訴棄却になった;何も知らない友人〈故意のない道具〉を使ってだます)
- 構成要件(犯行現場にいあわせただけで共同正犯として起訴された)
- 自白(自白調書は、裁判所に過大評価されていないか;“殺すつもりはなかった”と繰り返し続け、殺人が傷害致死に)
- 犯罪の開始時(強盗罪は未遂か、既遂か)
- 業務上過失致死(ラグビー部員、合宿で死亡!引率教師の責任は?)
- 強姦(証拠のない裁判)
- 責任能力(精神病だったが、三審とも有罪)
- なぜ?(ある盗癖のうちそと;なぜ、こんなことを!?)
- 座談会 刑事弁護
「BOOKデータベース」 より