書誌事項

刑事弁護ものがたり

弁護実務研究会編

(ものがたりシリーズ / 弁護実務研究会編)

大蔵省印刷局, 1992.7

タイトル読み

ケイジ ベンゴ モノガタリ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 再審とは(「徳島ラジオ商殺し」再審への道のり)
  • 詐欺(親族相盗例の準用で公訴棄却になった;何も知らない友人〈故意のない道具〉を使ってだます)
  • 構成要件(犯行現場にいあわせただけで共同正犯として起訴された)
  • 自白(自白調書は、裁判所に過大評価されていないか;“殺すつもりはなかった”と繰り返し続け、殺人が傷害致死に)
  • 犯罪の開始時(強盗罪は未遂か、既遂か)
  • 業務上過失致死(ラグビー部員、合宿で死亡!引率教師の責任は?)
  • 強姦(証拠のない裁判)
  • 責任能力(精神病だったが、三審とも有罪)
  • なぜ?(ある盗癖のうちそと;なぜ、こんなことを!?)
  • 座談会 刑事弁護

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09172226
  • ISBN
    • 4174400709
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 2, 376p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ