夏目漱石
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夏目漱石
(現代のエスプリ, [第25])
至文堂, 1967.9
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ナツメ ソウセキ
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注記
内容:総論 漱石の「旧さ」と「新しさ」(江藤淳) 漱石文学の手びき(小泉信三) 人と文学ー狂の問題を中心に(唐木順三) 『吾輩は猫である』(山本健吉) 『坊ちゃん』(大岡昇平) 『虞美人草』(正宗白鳥) 『三四郎』の青春(越智治雄) 『それから』に就て(武者小路実篤) 『行人』の作品形式(千谷七郎) 「心」と「道草」(荒正人) 則天去私をめぐって(平野謙) 文明開化と漱石(中村光夫) 自然主義と漱石(吉田精一) 漱石の文学技法ー英文学との関連について(磯田光一) 私の見た漱石とその俳句(藤井乙男) 漱石の詩を論じ併せて日本の漢詩に及ぶ(堀口九万一) 夏目漱石論(大町桂月) 夏目先生(滝田樗蔭) 座談会・夏目漱石研究(徳田秋声等) 禅の境地(釈宗演) 漱石山房夜話 漱石死後の漱石山房(江口渙) アンデパンダン お内儀さんとお梅さん(津田青楓) 父・臨終の前後(夏目伸六) 夏目漱石年譜(井上百合子) 主要作品梗概(井上百合子)