売れる販路を狙え : 強い流通チャネルの条件
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売れる販路を狙え : 強い流通チャネルの条件
(日経流通ブックス)
日本経済新聞社, 1986.5
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ウレル ハンロ オ ネラエ : ツヨイ リュウツウ チャネル ノ ジョウケン
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内容説明・目次
内容説明
“商店減少時代”に入って、商品が売れるか売れないかは販路次第と、メーカー、卸、小売業の間でチャネルをめぐるせめぎ合いが始まった。大企業も中小商店も何をどこでだれに売るのかをとらえ直している。末端の小売現場では商品が“混流”して、従来の業種別売場の枠は破られた。「90年代、主導権は小売りに」と、強固な特約店制度に揺さぶりをかける大手小売業、系列小売店の育成強化でパワーアップをはかる有力メーカー。問屋機能を取り込んだ流通チャネル争奪戦の実態と行方を探った。
目次
- 序章 新たな流通革命が始まった—業種の垣根も崩れる
- 第1部 商品の“混流”—メーカーから消費者まで選別厳しく
- 第2部 仕掛ける“川下”
- 第3部 卸機能の攻防
- 第4部 “網”作りへの挑戦
- 終章 強いチャネルの条件—5つのキーワード
「BOOKデータベース」 より