和算家・山口和の『道中日記』
著者
書誌事項
和算家・山口和の『道中日記』
研成社, 1993.3
- タイトル読み
-
ワサンカ ヤマグチ カズ ノ ドウチュウ ニッキ
大学図書館所蔵 全31件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p195
内容説明・目次
内容説明
『道中日記』では、自分の足取りを記した箇所以外にも、各寺社に奉納されている算額の問題をはじめ、各地で見聞した故事来歴・俗信迷信などを詳しく筆録し、図版も随所にまじえている。それらのうち、山口自身の文章で書かれている日記の部分については現代語訳の対象としたが、算額や石碑の文面から筆録したものなどは省略し、略記するにとどめた。その代わり、省略部分については紙面の許すかぎり上の余白に写真版を加え、日記全体の雰囲気をあらわす上での一助とした。
「BOOKデータベース」 より