Ryu book : 村上 竜
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書誌事項
Ryu book : 村上 竜
思潮社, 1990.9
- タイトル読み
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Ryu book : ムラカミ リュウ
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注記
『現代詩手帖』特集版 村上竜の肖像あり
村上竜年譜:p311〜314
内容説明・目次
内容説明
巨大な想像力の翼を広げ、超速度で飛翔し続ける作家、村上龍。境界を超えた各ジャンル第一線の人々により、今、その魅力の全貌が明らかにされる。神秘と軽快さに溢れる村上龍の書き下ろし短篇、インタヴューなど龍の魅力炸裂。
目次
- 自由への道(村上龍;コンプレッソ・プラスティコ)
- まばたき(村上龍;今道子)
- エッセイ(強靭と柔軟;リューズバーのホスト;龍ちゃんのこと ほか)
- 論考(想像力のベース;テニスボーイと鈴原冬二あるいは龍と龍之助;聖なるソーセージの物語;ブツとしての思想 ほか)
- 村上龍へのインタヴュー(村上龍をめぐるトポグラフィー;自分のなかの風景)
- 論考(’69年に「ぼくは高校三年生だった」という二つの小説;イメージの欲望・戦争のヴィジョン—村上龍のトポロジー;龍性の淫—ブルー/トパーズの聖と性 ほか)
- 編集者から見た村上龍(透明ならざるブルーの記憶;儒家の楽園喪失 ほか)
- 境界を超えてミュージシャンから(村上龍はなぜ小説を書くのだろう;『トパーズ』に思い出した事の話 ほか)
- 他ジャンルから(百一回の磁力;限りなく透明に近いピンク;左腕だけは君のもの ほか)
- 村上龍自身による自著作品解説
- 村上龍年譜
「BOOKデータベース」 より