建築の詩 (うた) : Kisho Kurokawa recent works 1987-1992
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書誌事項
建築の詩 (うた) : Kisho Kurokawa recent works 1987-1992
毎日新聞社, 1993.3
- タイトル別名
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Poem of architecture : Kisho Kurokawa recent works 1987-1992
建築の詩
- タイトル読み
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ケンチク ノ ウタ : Kisho Kurokawa recent works 1987-1992
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内容説明・目次
内容説明
世界が注目している黒川紀章。黒川建築の詩情豊かな、もう一つの魅力にせまる。著者自身による詩、少年時代の衝撃、構想から実現までの秘密が語られる。
目次
- 第1章 伝統と現代の共生(新薬師寺への畏敬の念をこめて;花数奇 寡黙と饒舌の花;濃密な江戸の情念;天界に通ずる呪術か)
- 第2章 環境と建築の共生(畦道をロックのリズムが;夕涼みのテラスはビールがいい;未確認飛行物体か;永遠の平和の誓いのために;赤肌の砂岩が紅に染まる;如庵のテラスが水面に囲まれて)
- 第3章 象徴と抽象の共生(不安と希望へ向けて進んだ探検;曖昧な光の中の木立)
- 第4章 父と引いた一本の線—構想から実現まで
「BOOKデータベース」 より