量子力学の成立とその論理
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量子力学の成立とその論理
（量子力学の形成と論理 / 武谷三男著, 3）
勁草書房, 1993.5
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リョウシ リキガク ノ セイリツ ト ソノ ロンリ
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量子力学の形成と論理
3 (量子力学の成立とその論理) 1993
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量子力学の形成と論理
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第１章 行列力学の提唱と定式化（Ｈｅｉｓｅｎｂｅｒｇの“量子条件”；Ｂｏｒｎ‐Ｊｏｒｄａｎの行列による定式化；Ｄｉｒａｃの量子代数による定式化；行列力学の意味に関する試み）
- 第２章 波動力学提唱から量子力学へ（Ｓｃｈｒ¨ｏｄｉｎｇｅｒの波動方程式；“幾何力学”と“波動力学”；波動力学と行列力学の関係；摂動論と光の分散公式；波動関数の物理的意味）
- 第３章 量子力学の成立（行列力学と波動力学の相互滲透；量子力学としての統一；諸問題への発展—スピン波動関数、粒子交換対称性、相対論化）
- 第４章 量子力学の論理（不確定性“原理”と相補性“原理”；Ｎｅｕｍａｎｎの観測理論とその批判；量子力学の論理をめぐって）
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