言語論的転回
著者
書誌事項
言語論的転回
(岩波講座現代思想 / 新田義弘 [ほか] 編集委員, 4)
岩波書店, 1993.6
- タイトル読み
-
ゲンゴロンテキ テンカイ
大学図書館所蔵 全397件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
内容: 一: 意識から言語へ(1「危機の言語学」-3「世界観としての言語」), 二: 言語論的哲学の展開(4「「言語論的転回」とはなにか」-7「言語行為論とプラグマティクス」), 三: 言語のコスモロジー(8「ロシア・フォルマリズム」-11「レトリックの知」)
文献等の注: 章末
収録内容
- 危機の言語学 / 桑野隆 [執筆]
- 反デカルト主義的論考 : 言語の問題をめぐって / 米盛裕二 [執筆]
- 世界観としての言語 / 高田珠樹 [執筆]
- 「言語論的転回」とはなにか / 石黒ひで [執筆]
- 論理学の革命 / 藤村龍雄 [執筆]
- ウィトゲンシュタインの衝撃 / 野家啓一 [執筆]
- 言語行為論とプラグマティクス / 冨田恭彦 [執筆]
- ロシア・フォルマリズム / 桑野隆 [執筆]
- デカルト派言語学 / 西山佑司 [執筆]
- 詩的言語と間(あいだ)の交通論 / 篠原資明 [執筆]
- レトリックの知 / 菅野盾樹 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
20世紀は「言語の世紀」と言われる。哲学の関心を意識から言語へ、実体概念から関係概念へと転回させた現代言語学・論理学の革命的意義を問い直し、現代思想の主流を形成する言語哲学や記号論の新たな地平を探る。
目次
- 意識から言語へ(危機の言語学;反デカルト主義的論考—言語の問題をめぐって;世界観としての言語)
- 言語論的哲学の展開(「言語論的転回」とはなにか;論理学の革命;ウィトゲンシュタインの衝撃;言語行為論とプラグマティクス)
- 言語のコスモロジー(ロシア・フォルマリズム;デカルト派言語学;詩的言語と間〈あいだ〉の交通論;レトリックの知)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より