母原病 : 母親が原因でふえる子どもの異常

書誌事項

母原病 : 母親が原因でふえる子どもの異常

久徳重盛著

(サンマーク文庫)

サンマーク出版, 1991.10

タイトル読み

ボゲンビョウ : ハハオヤ ガ ゲンイン デ フエル コドモ ノ イジョウ

内容説明・目次

目次

  • 第1章 母原病とは何か(昔は伝染病、今は文明病;病原体が母親にある「母原病」;壊れてきた母親の育児本能;子どもはこうして成長する;母原病の仕組みとは;構造的育児不能になったわが国)
  • 第2章 母原病のカルテから(ぜんそくの原因は「20年前の母子関係」だった;溺愛された娘は外出もできない慢性腹痛に;家庭内暴力にまで発展させた「悲劇の愛情」;母親の不安から重症の「文明カゼ」に;わが子を食欲不振にさせた「こわい母親」;離婚した母親への幻滅から足痛になった少女;4か月も下痢をさせた病原体は「育児の緊張」;母と子の対話不足で「ことば遅れ」の子に;過保護ママと甘えん坊の合作が夜尿症)
  • 第3章 お母さんへのアドバイス(母原病を防ぐためのチェック;これからの育児のために)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN0925911X
  • ISBN
    • 4763182196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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