二十一世紀の世界像 : グローバル化の中の日本の経済と文化

書誌事項

二十一世紀の世界像 : グローバル化の中の日本の経済と文化

古賀勝次郎著

(教文選書)

日本教文社, 1993.6

タイトル読み

ニジュウイッセイキ ノ セカイゾウ : グローバルカ ノ ナカ ノ ニホン ノ ケイザイ ト ブンカ

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内容説明・目次

内容説明

20世紀の社会主義vs.自由主義の対立の時代が終わり、21世紀の“新しい自由主義”の時代が到来する!?その新時代の世界像とはいかなる姿をもつものか、そして日本はいかなる役割を果たすのか。21世紀の新ビジョンを経済と思想の両面から浮き彫りにする。

目次

  • 序論 新しい自由主義の時代
  • 第1部 グローバル化時代の日本の役割(日本の近代化はなぜ成功したのか;経済学にみる日本の連続性;日本経済の強みと弱み;見直される日本文化)
  • 第2部 欧州における自由主義vs.社民主義
  • 第3部 グローバリズムとリージョナリズム(自由主義とリージョナリズムは相反するか;EC経済通貨同盟は実現するか;NAFTAと日本への影響;AFTAと日本の対応;国際通貨制度の改革論議について)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09281163
  • ISBN
    • 4531015169
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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