闘争の思考
著者
書誌事項
闘争の思考
平凡社, 1993.6
- タイトル読み
-
トウソウ ノ シコウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
闘争の思考
1993
限定公開 -
闘争の思考
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦争の日常化・世界化の只中にあって思考のアゴーン・アゴーンの思考はいかにして可能か。「闘争」をめぐる現代的言説の系譜とその変容を辿りつつ、未聞の現実の核心を指し示す気鋭の論集。
目次
- 第1部 抑止の始まりと終わり(保証の転位—国家的抑止の成立;包囲完了一日前—抑止のリミット)
- 第2部 防御の唯物論とテロルの観念論(毛沢東の戦争論;抑止に対峙するクラウゼヴィッツ;薔薇を象嵌するゲリラたち;超民主主義下のテロリズム;見えない恐怖)
- 補論 「闘争」を考える(ハイデガーを食べるニーチェ;ポレモスのWas Sein)
「BOOKデータベース」 より