人間通でなければ生きられない
著者
書誌事項
人間通でなければ生きられない
(PHP文庫)
PHP研究所, 1986.4
- タイトル読み
-
ニンゲンツウ デ ナケレバ イキラレナイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
人間通でなければ生きられない
1986
限定公開 -
人間通でなければ生きられない
大学図書館所蔵 全12件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人間に精通しなければならない。そうでなければ、タテマエ倒れの小理屈屋か空理・空論のみの単細胞人間で終わってしまう。そこで本書は、大宅壮一、梅棹忠夫、司馬遼太郎、高橋亀吉、山本七平ら5人の人間通の人となりと発想法を説きつつ、人を知り、時代を把握するための秘訣を明かす。
目次
- 序 人間通でなければ現代は語れない(時代の地殻変動;マルクス主義は何故誤ったか;どうしても「人間」が中心になる日本社会;これからは真面目に「人間」を考えなければいけない)
- 破 人間通5人の生き方・考え方(時代を読んだ人間通・5人;大宅壮一—独りぼっちの正義感で発想する;梅棹忠夫—プラス・イメージでものを見る態度;司馬遼太郎—日本人の活力源を探りあてた人間通;高橋亀吉(1)—他人の功利性を最大限認めるエコノミスト;高橋亀吉(2)—他人との断絶を認め、私利私欲を認める;山本七平(1)—日本のモンターニュ;山本七平(2)—日本社会で成功する法)
- 急 人間通になるために『童子問』を読む(人間関係心得・『童子問』)
「BOOKデータベース」 より