関西弁探検 : 河内厚郎対談集
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関西弁探検 : 河内厚郎対談集
東方出版, 1993.7
- タイトル読み
-
カンサイベン タンケン : カワウチ アツロウ タイダンシュウ
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内容説明・目次
目次
- 言葉を伝えていく芸の喜び(桂米朝)
- 都会のきれいな大阪弁(伊勢戸佐一郎)
- 京ことばの訳で知る『源氏物語』の魅力(中井和子)
- 時代にあった大阪弁が残っていく(桂三枝)
- 相手を気持ちよくさせていい仕事をしようじゃないか(阪本亮一)
- 普段のお喋りが言葉の遊び(近江晴子)
- シャンソンで語る心のドラマ(峰大介)
- 「へんへんおおさかへんなまち」(島田陽子)
- 地域の個性が生かされる社会でありたい(尾上圭介)
- ノンフィクションに関西風の語りを(早瀬圭一)
- 「お越しやす。ようこそ」(佐治政子)
- いい日本語の対表は狂言とコマーシャル(茂山千之丞)
- 大阪のプライドなにも残ってないですね(ジョン・カメン)
- 情と省略がある限り新しい大阪弁は創られる(藤本義一)
- 方言に潜む心遣いが日本語を豊かにする(大野晋)
「BOOKデータベース」 より