若狭海辺だより
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書誌事項
若狭海辺だより
文化出版局, 1989.4
- タイトル読み
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ワカサ ウミベダヨリ
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内容説明・目次
内容説明
この「若狭海辺だより」は、古きこと、新しきありさまの、ありのままを求めて歩くぼくの旅の便りになりばと思いながら書きつづったものである。
目次
- 大島半島から
- 青葉山分教場
- 奉公の村
- 病亀の秋
- へしことかれい
- くぐつこと
- 在所の桜
- 田主丸の柿苗
- 木の芽章魚と鯛の子の話
- チェルノブイリの恐怖と悲しみ
- かわその祭りとカセあげ
- 再びチェネノブイリを憶う
- 無常の風
- 小近谷の秋
- 岬の空あかり
- 「買付け」と「誘致」と
- 天変地異の悲しみ
- 鎮守の森に佇んで
- 水俣の竹紙
- 蛙のブンナ
- 天の地獄、地の地獄
- 夏に入る若狭
- 愛馬「照銀」のゆくえ
- 徳庄先生の死
- 平成元年に憶う文
「BOOKデータベース」 より