セロ弾きのゴーシュ
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書誌事項
セロ弾きのゴーシュ
(角川文庫, 1631)
角川書店, 1969.2
改版
- タイトル読み
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セロヒキ ノ ゴーシュ
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収録内容
- 雪渡り
- やまなし
- 氷河鼠の毛皮
- シグナルとシグナレス
- オッペルと象
- ざしき童子のはなし
- 猫の事務所
- 北守将軍と三人兄弟の医者
- グスコーブドリの伝記
- ありときのこ
- セロ弾きのゴーシュ
- 付録: ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
- ペンネンノルデはいまいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
内容説明・目次
内容説明
楽団のお荷物だったセロ弾きの少年・ゴーシュが、夜ごと訪れる動物たちとのふれあいを通じて、心の陰を癒しセロの名手となっていく表題作。また「やまなし」「シグナルとシグナレス」「氷河鼠の毛皮」「猫の事務所」「雪渡り」「グスコーブドリの伝記」など、賢治が生前に新聞・雑誌に発表した名作・代表作の数々を収める。
「BOOKデータベース」 より