斎藤拙堂・土井聱牙
著者
書誌事項
斎藤拙堂・土井聱牙
(叢書・日本の思想家, 儒学篇 39)
明徳出版社, 1993.6
- タイトル読み
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サイトウ セツドウ ドイ ゴウガ
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叢書・日本の思想家 (39)
1993
限定公開 -
叢書・日本の思想家 (39)
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注記
斎藤拙堂・土井聱牙略年譜: p181-189
主要著述・参考文献: p190-211
内容説明・目次
内容説明
名文章家として知られる拙堂は経世の才にも富み、治世救民を志した。その門人〓牙は飽くことない向学心を持ち、『資治通鑑』の校勘刊行という大事業を成し遂げた。師弟共に藩校有造館の督学となり、津藩文教政策の一翼を担った大儒の姿を描く。
目次
- 斎藤拙堂(「拙堂記」—生い立ち;藩学有造館—文武兼修;『月瀬記勝』—文章家拙堂〈1〉;『拙堂文話』—文章家拙堂〈2〉;「老子弁」—考拠家拙堂;『士道要論』—士の道は文武のみ;『三倉私議』—治世救民;『〓軒書目』—先覚の人;茶磨山荘—終焉;文雅盛況—藤門の俊秀達)
- 土井〓牙(佶屈〓牙—生い立ち;読書の四門—土井塾;「聖人論」—『〓牙斎存稿』;『資治通鑑』—有造館の出版物;『論画竹偶筆』—〓牙の竹画;周到の人—『先師〓牙先生逸話』;文窮潜光—終焉)
「BOOKデータベース」 より