星と星座の伝説
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星と星座の伝説
(てのり文庫, B30,
小峰書店, 1988.7-1989
- [春]
- [夏]
- [秋]
- [冬]
- Title Transcription
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ホシ ト セイザ ノ デンセツ
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Description and Table of Contents
- Volume
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[冬] ISBN 9784338079075
Description
オリオン座とならんで、冬の星座でよく目につくのは、プレイアデス(すばる)とヒアデスというふたつの星団のある、おうし座です。ところで、このおうし座の雄牛は、物語では、ゼウスが化けた牛ということになっています。小学校中学年以上向き。
Table of Contents
- 雄牛にさらわれた王女
- 箱のなかの怪物
- りょうしオリオンとアルテミス
- アルゴー号の大ぼうけん
- なかよしのふたごの兄弟
- ふたつの犬の物語
- Volume
-
[春] ISBN 9784338079105
Description
春の夕方、こまかな星が半円形にならんだかんむり座が目につきます。このかんむりは、クレテの王女アリアドネーがかぶっていたといわれています。どうして、そんなかんむりが星座になったのか、かなしい物語があるのです。
Table of Contents
- クマになった母と子
- ネメアの谷の大じし
- 九頭の大じゃ、ヒドラ
- うそつきカラス
- むすめをなくした女神
- 天をささえるアトラース
- かなしみの王女アリアドネー
- Volume
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[秋] ISBN 9784338079136
Description
秋の夜、天頂から少し東にかけて、四つの星が大きな四辺形をえがいています。これをペガススの四辺形といい、このあたりは、天をとぶつばさのある天馬ペーガソスの星座、ペガスス座です。心おどる天馬の物語です。
Table of Contents
- 音楽家アリオーンをたすけたイルカ
- 怪物、テュホーン
- 勇士ペルセウスのぼうけん
- いけにえの王女、アンドロメダ
- 天馬ペーガソスと勇士ベレロフォーン
- 王子をはこんだ金毛のヒツジ
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