嵐吹く時も
著者
書誌事項
嵐吹く時も
(新潮文庫, み-8-24,
新潮社, 1993.6
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アラシ フク トキ モ
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上巻081/Sh61/Mi-8-243050011319,
下巻081/Sh61/Mi-8-253050011327, 上081/Sh61/Mi-8-240900160098, 下081/Sh61/Mi-8-250900160101
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784101162249
内容説明
天売・焼尻島を眼前に望む苫幌村で商店を営む順平、ふじ乃の一人娘として生まれた志津代。幼なじみの文治に思いを寄せる志津代の幸せな生活も、天性の美貌を持つふじ乃が行商人と一夜の過ちを冒し、息子の新太郎を身篭ったことから狂い始め、それを苦にした順平は急死してしまう…。自らの祖父母をモデルに、明治・大正を生きた家族の肖像を描く、波瀾万丈の人間ドラマ。
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784101162256
内容説明
番頭の三郎の裏切りに遭い、店は人手に渡るが、長年の思いが叶い文治と結婚した志津代は、ふじ乃と弟の新太郎と共に旭川で新しい生活を始める。3人の子どもにも恵まれた志津代の気掛かりは、奔放な女である母のふじ乃と、不幸な生い立ちを未だに引きずる弟、新太郎の行く末だった…。罪を犯さずには生きてゆけない人間の真実を鮮やかに描く、愛と感動の長編ロマン。
「BOOKデータベース」 より