やわらかなボール
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書誌事項
やわらかなボール
(文春文庫)
文芸春秋, 1986.6
- タイトル読み
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ヤワラカナ ボール
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やわらかなボール
1986
限定公開 -
やわらかなボール
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注記
参照文献:p331〜332
内容説明・目次
内容説明
かつてウインブルドンをわかせた日本人テニスプレーヤーがいた。彼、清水善造は変則なフォームながら不世出の天才チルデンと好勝負を演じ、欧米のテニスファンを魅了した…強かった頃の日本テニス界を背景に清水善造の足跡をたどり、教科書に載った彼の美談をめぐる謎を追ったスリリングな傑作!
目次
- 第1章 黎明
- 第2章 テニスとの出会い
- 第3章 鮮やかなデビュー
- 第4章 海外へ
- 第5章 アメリカ遠征
- 第6章 黄禍論の中で
- 第7章 初めてのウインブルドン
- 第8章 デ杯初参加
- 第9章 フォレストヒルズの闘い
- 第10章 帰郷
- 第11章 美しき球
- 第12章 美談の復活
- 第13章 「われ信ず」
「BOOKデータベース」 より