清廉の経営 : 『都鄙問答』と現代

書誌事項

清廉の経営 : 『都鄙問答』と現代

由井常彦著

日本経済新聞社, 1993.6

タイトル別名

清廉の経営 : 都鄙問答と現代

タイトル読み

セイレン ノ ケイエイ : トヒ モンドウ ト ゲンダイ

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内容説明・目次

内容説明

石門心学の真髄『都鄙問答』を通して、日本の経営の「道と心」を解き明かした瞠の書。

目次

  • 第1部 現代に読む『都鄙問答』(石田梅岩の思想の革新性;商人に学問は必要か;貪る者は家を亡ぼす;「天のなす所」と「見えざる神の手」;倹約は創造の母;商人と屏風は歪めば立たず;和の経営、暖簾の尊重;生きがいの研究)
  • 第2部 「道と心の経営」をたどる(心学の創始者、石田梅岩;日本人のモラル「心学」の道;近代化と伝統と;「企業は人」の経営;戦後の経営で何が変化したか;「道と心の経営」は生きうるか)
  • 補章 より親しみたい読者のために

「BOOKデータベース」 より

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