国家が土地を奪うとき : 政治権力にひれ伏す司法の群像 参議院・林野庁の犯罪と黒い裁判

書誌事項

国家が土地を奪うとき : 政治権力にひれ伏す司法の群像 参議院・林野庁の犯罪と黒い裁判

高田茂登男著

自由公論社 , 星雲社(発売), 1992.11

タイトル読み

コッカ ガ トチ オ ウバウ トキ : セイジ ケンリョク ニ ヒレフス シホウ ノ グンゾウ サンギイン リンヤチョウ ノ ハンザイ ト クロイ サイバン

内容説明・目次

目次

  • 第1部 参議院・宅地侵奪事件—権勢にひれ伏す司法官僚(参議院が国家盗賊団となった日—大蔵省と共謀して私有地を奪う;事件の背景と経緯;犯罪者を勝訴させた奇怪な裁判;最高裁も一つ穴のムジナか—原判決の違法と独善を正さず;俺は見た参議院と大蔵省の犯罪—納富組社長の紙爆弾;謀略の舞台装置—裁判官お前もか)
  • 第2部 林野庁・民有林侵奪事件—農林・法務・裁判官僚の犯行(国家が土地を奪うとき—事件の輪郭と問題点;争う余地もない歴史的事実;判決の証拠書類は偽造だった;判決は誤判ではなく偽判だ—裁判官は精神分裂症か;新たに国家賠償を求めて;岡部山事件の国会審議に思う—国政調査権の発動を期待する)
  • 追補—不正官僚追放のメッセージ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN09356105
  • ISBN
    • 4795231044
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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