禅学彷徨記
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書誌事項
禅学彷徨記
勁草書房, 1993.7
- タイトル読み
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ゼンガク ホウコウキ
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禅学彷徨記
1993
限定公開 -
禅学彷徨記
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内容説明・目次
内容説明
「禅とは何か」をめぐって著者の禅体験を精彩に描写し、真なるもの・永遠なるものを尋求した著者半生にわたる禅仏教遍歴の記録。とともに日本の神道の本質を究明し、鈴木大拙の人と思想を批判する。
目次
- 1 禅との出遇ひ
- 2 無常と永遠
- 3 ニヒルよりの脱却を求めて
- 4 野狐禅
- 5 一超直入如来地
- 6 尽十方界真実人体・禅画
- 7 禅仏教の問題点
- 8 見性
- 9 日本仏教と神道
- 10 鈴木大拙の人と思想
- 付録 仏の国ミャンマー(ビルマ)の旅
「BOOKデータベース」 より