言葉と悲劇
著者
書誌事項
言葉と悲劇
(講談社学術文庫, [1081])
講談社, 1993.7
- タイトル読み
-
コトバ ト ヒゲキ
大学図書館所蔵 全154件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文庫no.はカバーにあり
内容説明・目次
内容説明
『マクベス』やギリシア悲劇を例に、「悲劇は言葉の両義性にかかわる」と指摘した「言葉と悲劇」、小説『こころ』を分析し、夏目漱石の深層心理に迫った「漱石の多様性」など、柄谷行人の代表的講演を収録。
目次
- バフチンとウィトゲンシュタイン
- 漱石の多様性—『こゝろ』をめぐって
- 言葉と悲劇
- ドストエフスキーの幾何学
- 江戸の注釈学と現在
- 「理」の批判—日本思想におけるプレモダンとポストモダン
- 日本的「自然」について
- 世界宗教について
- スピノザの「無限」
- 政治、あるいは批評としての広告
- 単独性と個別性について
- ファシズムの問題
- ポストモダンにおける「主体」の問題
- 固有名をめぐって
- 安吾その可能性の中心
「BOOKデータベース」 より