廃墟の昭和から : 帝国陸軍葬送の記
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廃墟の昭和から : 帝国陸軍葬送の記
光人社, 1989.3
- タイトル読み
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ハイキョ ノ ショウワ カラ : テイコク リクグン ソウソウ ノ キ
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注記
美山要蔵年譜:p315-316
内容説明・目次
内容説明
陸軍省高級副官として、また復員局次長として帝国陸軍の最後を看取った熱血の硬骨漢が軍の断末魔の混乱を、そして昭和天皇の苦悩を、見聞したままに書き遺した昭和史の貴重な証言。
目次
- 第1部 廃墟の昭和から(昭和20年8月—敗戦;9月〜10月—進駐;12月—俘虜;昭和21年1月〜3月—戦死;4月〜6月—復員;7月〜9月—報復;10月〜12月—裁判)
- 第2部 天皇の統帥について(平和への願望;遵法の誠意;戦時下の統帥)
「BOOKデータベース」 より