小泉信三伝
著者
書誌事項
小泉信三伝
(文春文庫)
文芸春秋, 1987.12
- タイトル読み
-
コイズミ シンゾウ デン
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注記
小泉信三の肖像あり
年譜:p325〜333
内容説明・目次
内容説明
小泉信三は、経済学者であるとともに優れた教育者であった。詩歌を愛誦するとともにスポーツを楽しむ人であった。学殖豊かであるとともに気骨の人であった。青年を愛するとともになれなれしくさせない人であった。「日本の師」と仰がれた巨人の生涯を、弟子であり、経済学者・教育者でもある著者が心血を注いでつづる。
目次
- 1 学にて立つ(正金銀行支配人小泉信吉氏の死;慶応修学;テニス・マン一途;大学へ進む;留学まで)
- 2 教授時代(開講・結婚;マルクス価値論論争;木曜会;『師・友・書籍』の世界)
- 3 慶応義塾長として(塾の徽章;信吉君戦死;塾長を辞す)
- 4 東宮職参与と文筆生活(ヴァイニング夫人;共産主義批判の三部作;平和論)
- 5 福沢研究(父の影像;福沢奮幹の研究)
- 6 晩年の日々(最後の学術講演;皇孫御命名と帝室論;遽かなる終焉)
「BOOKデータベース」 より