書誌事項

うつ病

下坂幸三, 飯田眞編

(家族療法ケース研究, 5)

金剛出版, 1993.6

タイトル読み

ウツビョウ

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付: 文献

内容説明・目次

内容説明

本書では、まず内外のうつ病をめぐる家族研究・家族療法を展望する。以下、各ライフサイクルに沿って特徴的な例を挙げながら治療の実際を追っていく。

目次

  • 総論(うつ病と家族療法)
  • 事例(あるうつ病患者の家族療法例—初老期から老病死に至る二十数年の治療関係から;老年期うつ病者と家族—役割の再構成と家族意識をめぐって;青年期の躁うつ病症例と家族療法的関与について;患者の治療中に現れる親の抑うつについて;遷延性うつ病者の家族へのかかわり;軽症うつ病の戦略的家族療法;中年期女性における危機と葛藤としてのうつ病;うつ病者の夫婦合同面接;慢性うつ病の家族療法;妄想を伴ったうつ病患者の一例)

「BOOKデータベース」 より

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