神々の終焉 : 大変革時代の扉を開く
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神々の終焉 : 大変革時代の扉を開く
南雲堂, 1993.6
- タイトル読み
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カミガミ ノ シュウエン : ダイヘンカク ジダイ ノ トビラ オ ヒラク
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内容説明・目次
内容説明
科学技術を全能の神と仰ぎ、工業優先の近代社会を形成した西洋文明の思想が、現代の混乱を生んだ。いまマルキシズムの崩壊とともに、その同根である西洋文明そのものも大きな矛盾を問われている。まさに神々の終焉を告げる世界観喪失の時代である。この指標なき、変革の時代に日本の生きるべき道を探り、未来の扉を開く斬新な提言。
目次
- はじめに 「神々の終焉」による危機
- 第1章 ふるさとへの熱い思い
- 第2章 法廷活動と立法・行政の壁
- 第3章 世界観喪失の時代を予測
- 第4章 世界観喪失の時代がやって来た
- 第5章 地球と人類が直面する3つの危機
- 第6章 限界に来た日本の制度疲労
- 第7章 変革の風は地方から
- 付章 真実追及への努力
「BOOKデータベース」 より