明治・大正・昭和犯罪史から
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書誌事項
明治・大正・昭和犯罪史から
(犯罪の民俗学 / 礫川全次 [ほか] 著, [1])
批評社, 1993.5
- タイトル別名
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明治大正昭和犯罪史から
- タイトル読み
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メイジ・タイショウ・ショウワ ハンザイシ カラ
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内容説明・目次
内容説明
明治・大正・昭和期の犯罪の背後に潜む民俗事象を克明に調べ、日本における伝承文化の深層に迫る。犯罪の心象風景を解読する。
目次
- 第1部 犯罪の民俗(脱糞論;掏摸論;女装論;山窩論;人肉論)
- 第2部 犯罪と民俗(「狐憑き」をめぐる犯罪;「呪術」にまつわる犯罪;「村八分」とその心意伝承;「心中」にみる心意伝承;間引き論)
- 第3部 資料篇
「BOOKデータベース」 より