はじめに女がいた : 古典のヒロインたち
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書誌事項
はじめに女がいた : 古典のヒロインたち
悠思社, 1993.5
- タイトル別名
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Am Anfang war nicht Adam : das Bild der Frau in Mythen, Märchen und Sagen
- タイトル読み
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ハジメ ニ オンナ ガ イタ : コテン ノ ヒロイン タチ
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注記
著者参考文献: p436-439
内容説明・目次
内容説明
人類史上、永遠不滅のテーマを、聖書、ギリシア神話、グリム・メルヘン、シェイクスピア等の古典名作によって検証する名著。女と男の関係を古典名作に探る。
目次
- エデンの園のプロローグ
- 強烈な母親たち(ギリシア悲劇;グリム・メルヘン)
- 行動する女たち(グリム・メルヘン;ギリシア神話;旧約聖書)
- 女の魔的魅力(伝説のヒロイン;男を魅了する娘たち;怪しくも美しい女たち;利口な娘;愛の技法;女王と2人の将軍)
- 彼はお前を支配する(支配されない女たち;エデンの園のエピローグ)
「BOOKデータベース」 より