書誌事項

新しい地域科学の構築

(多摩学のすすめ / 東京経済大学多摩学研究会編, 2)

けやき出版, 1993.2

タイトル読み

アタラシイ チイキ カガク ノ コウチク

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

注記

執筆:柴田徳衛ほか

参考文献:p265〜266

内容説明・目次

目次

  • 序章 期待される多摩像—多摩とは何であったか、何であるべきか
  • 第1章 自然との共生をさぐる(農と緑の都市計画;連帯する地域農業;多摩地域の水;公害行政はいま)
  • 第2章 くらしをどう構築するか(財政水準からみた多摩都市;ごみ減量・資源化への提案;現代の子育てと親の意識—PTAの活動を通して考える;社会体育行政の問題点—国分寺市の場合)
  • 第3章 地域をどうつくるか(多摩開発の「遺産」—失われた丘陵地への挽歌;パートナーシップ型地域づくりを;座談会 市民が提言・提案する時代へ—まちづくりと女性)
  • 終章 ふたたび「多摩学」を考える(多摩学は成立するのか;「地域」の総合研究をめざして)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ