精神遅滞児の心理学 : 理解と指導のための実験心理学的アプローチ

書誌事項

精神遅滞児の心理学 : 理解と指導のための実験心理学的アプローチ

小宮三弥, 山内光哉編著

川島書店, 1993.6

タイトル読み

セイシン チタイジ ノ シンリガク : リカイ ト シドウ ノ タメ ノ ジッケン シンリガクテキ アプローチ

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注記

執筆: 足立正常ほか

各章末: 文献

内容説明・目次

内容説明

本書は、精神遅滞児に関する今日の心理学的研究動向を、「感覚・知覚」「注意・記憶」「言語」「認知」「教育臨床における実験心理学の応用」という枠組みでとらえ、一つ一つの論考は、〈実験室〉から子どもの日常へという文脈で支えられている。そして、精神遅滞児が持つ多様な心理学的問題や障害を明らかにし、実践のための理解・指導の手がかりを与えてくれる。

目次

  • 第1章 精神遅滞児の理解と指導のための実験心理学—その意義・役割・方法・倫理
  • 第2章 精神遅滞児の感覚・知覚
  • 第3章 精神遅滞児の条件づけ
  • 第4章 精神遅滞児の注意と記憶
  • 第5章 精神遅滞児と言語
  • 第6章 精神遅滞児の認知
  • 第7章 精神遅滞児の教育臨床における実験心理学の応用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09453735
  • ISBN
    • 4761005068
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 239p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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