書誌事項

神の山へ : 山岳宗教の源流をゆく

新妻喜永写真 ; 久保田展弘文

山と渓谷社, 1993.6

タイトル読み

カミ ノ ヤマ エ : サンガク シュウキョウ ノ ゲンリュウ オ ユク

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内容説明・目次

内容説明

山岳写真界の第一人者・新妻喜永と、山岳宗教の実践的研究家・久保田展弘が2年余をかけ日本の代表的聖山13ヵ所を取材。立山、出羽三山、恐山など原生的自然のなかに日本の宗教の原点を探る。

目次

  • 山の神様からのメッセージ
  • 立山—神立つ山に浄土の世界が広がる
  • 白山—海と陸、両面の信仰を伝える典型的な山岳霊場
  • 出羽三山—現世と他界の区別はなし、ここには宇宙があるだけ
  • 御岳山—山は生命の母胎であり、里に農耕の恵みをもたらすカミ・神の棲家でもある
  • 富士山—年に1度の登山が生まれかわりの意識を新たにする
  • 恐山—死後への恐怖と癒しの両世界をあわせもつ北の霊山〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09481854
  • ISBN
    • 4635300013
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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