詩礼伝家
著者
書誌事項
詩礼伝家
(講談社文芸文庫, [き-A3])
講談社, 1993.7
- タイトル読み
-
シレイ デンカ
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
著書目録--清岡卓行:p225〜227
内容説明・目次
内容説明
川端康成とは東大同級、上田敏令嬢への恋に破れたためか、生涯独身の漢詩人・阿藤伯海。法政教授時代は斎藤磯雄に、太平洋戦争下、昭和十六年から十九年迄旧制一高教授時代は著者を初め、若き三重野日銀総裁、高木中央大学学長らに、多大な影響を与えた高雅な人格と美意識を生きた文学者。痛切な哀惜の想いで描かれた清岡卓行の恩師への“鎮魂歌”。
目次
- 千年も遅く
- 詩礼伝家
- 金雀花の蔭に
- 蘇州で
「BOOKデータベース」 より