智の粥と思惟の茶
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智の粥と思惟の茶
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1987.5
- タイトル読み
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チ ノ カユ ト シイ ノ チャ
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智の粥と思惟の茶
1987
限定公開 -
智の粥と思惟の茶
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内容説明・目次
内容説明
京都から登場した、冷静なるエピキュリアン・松山猛。「BRUTUS」創刊号を中心に書かれたエッセイに書き下しを加える。昭和20年代の少年の日々が描かれ、さらには、いかに楽しみながら時を過ごしていくかが語られる、悦楽的エッセイ、第1弾!
目次
- 記憶(家族;原東京風景;ノスタルジック・テレビジョン)
- 主都(魂の町内会;魂の置場としてのBAR;ブラッサイとマーシュ)
- 洋行(短編小説;家族と友人)
- 街の店(四谷の駄菓子屋;麻布の道具屋;日本最初のミュージアム・ショップ;京都の帆布店;横浜の海の部屋;藤沢のグリーン・ショップ;京都の西洋民芸の店)
- 悦楽的生存(インテリア論;生活雑器;女王陛下のウヰスキー;1940年製ロレックス・オイスター)
- 智の粥と思惟の茶(横丁の楽園;いい女)
「BOOKデータベース」 より