ユキとキララと七わの白鳥
著者
書誌事項
ユキとキララと七わの白鳥
(いぬいとみこものがたりの本, 1 . { 白鳥のふたごものがたり / いぬいとみこ作 ; いせひでこ絵||ハクチョウ ノ フタゴ モノガタリ } ; 1)
理論社, 1986.4
- タイトル読み
-
ユキ ト キララ ト シチワ ノ ハクチョウ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1976年1月、オホーツク海のほとりで、はじめて野生の白鳥たちをみたときの感激がいまも忘れられません。近づけば遠くへいってしまう、ほんとうの白鳥たち。どうやって生まれ、どうやって荒い海をこえて飛んでくるのか。白鳥のふたごを主人公としたものがたりを書きたいと思ったのはそのころからでした。わかい白鳥のリリとサチは、北のはての湖で、ユキとキララというふたごの父母となり、げんきな7わの白鳥や年老いたナツノヒカリという白鳥に助けられ、にほんの湖へ旅立ちます。
「BOOKデータベース」 より