「内なる近代」の超克 : 日本人として、如何に自らを語るのか

書誌事項

「内なる近代」の超克 : 日本人として、如何に自らを語るのか

福田和也著

PHP研究所, 1993.7

タイトル読み

ウチナル キンダイ ノ チョウコク : ニホンジン ト シテ イカニ ミズカラ オ カタル ノカ

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注記

参考引用文献一覧:p186-190

内容説明・目次

内容説明

戦争も超高度経済成長さえも経験のない世代にとって近代とは何か?ポスト団塊の世代が語る新世紀の思考ル

目次

  • はじめに 体験としての近代、内なる近代
  • 第1章 父の「家」
  • 第2章 日本人の学問
  • 第3章 岡倉天心と日本の戦い
  • 第4章 デカルト、出発としての近代
  • 第5章 岸田劉生と独創的日本人
  • 第6章 ゴッホの日本、私たちの日本
  • 第7章 吉田茂の空しさ
  • 第8章 村上春樹、または近代と訣別する闇
  • 第9章 マジョーレ湖畔の石燈籠

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09527194
  • ISBN
    • 4569540457
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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