日本の哺乳動物
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日本の哺乳動物
(日本人の起源, 4)
教育社, 1993.6
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ニホン ノ ホニュウ ドウブツ
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発売:教育社出版サービス(東京)
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 奄美大島の調査旅行
- 夜になると巣穴から出てくるアマミノクロウサギ
- 与那国島、西表島、石垣島、宮古島、沖縄島は台湾とつながっていた
- 南西諸島だけにすんでいる動物たち
- 南の半島と北の半島にわかれた南西諸島
- イリオモテヤマネコがせまい島で生きのこれたわけ
- 台湾からのびていた南の半島が島になった
- 奄美大島と沖縄諸島で生きのこっている動物たち
- 北の半島からはなれた沖縄諸島
- 奄美・沖縄諸島の動物たちはどこからやってきたのか?
- 日本本土にもユーラシア大陸にもいたアマミノクロウサギ
- イリオモテヤマネコは絶滅したメタイルルス族の生きのこり
- 本州からはなれた伊豆諸島と佐渡島
- 日本列島にわたってきた4種類のモグラ
- 東シナ海の大陸棚で誕生したコウベモグラ
- 新しい種にほろぼされる古い種の動物たち
- 高尾山にすむホオジロムササビ
- 100万年以上まえにわたってきたニホンザル
- もし対馬海峡がなかったら…
- タイリクイタチにおわれるニホンイタチ
- 氷河期のたびに陸地化した北海道とサハリンのあいだ
- 北海道の動物たち
- 陸にすすむ動物は陸つづきでないと分布をひろげることができない
- 更新世の前期と中期に大陸からはいってきた日本の動物たち
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