金色の棺 : 藤原三代の謎を開く
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書誌事項
金色の棺 : 藤原三代の謎を開く
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1993.5
- タイトル読み
-
コンジキ ノ ヒツギ : フジワラ サンダイ ノ ナゾ オ ヒラク
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内容説明・目次
内容説明
藤原三代—、清衡、基衡、秀衡。およそ800年まえ、奥州に君臨した、いまだ謎をはらむ支配者。中尊寺に眠る彼らのミイラに、1950年3月、科学的な調査が行われた。ここに至る道は平坦ではなかった。戦中に荒廃した中尊寺をいかにたて直すかに苦心する僧、ミイラの調査・公開に情熱をもやす新聞記者、煮えきらない役人…。現実的な思想と夢、それらと信仰心とのかかわりのむずかしさ。幾多の困難の末、いま、金色の棺は開かれた。
「BOOKデータベース」 より