書誌事項

上代学制論攷

桃裕行著

(桃裕行著作集 / 桃裕行著, 第2巻)

思文閣出版, 1993.8

タイトル別名

上代学制論考

タイトル読み

ジョウダイ ガクセイ ロンコウ

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注記

付:去年(こぞ)の暦: p445-449

内容説明・目次

目次

  • 第1部 上代思想(上代思想・文化;上代思潮芸術;古代思想・文化)
  • 第2部 学制総説(平安時代前期の学問と教育;古事類苑と上代学制;日本教育史研究の動向;日本の大学の歴史—古代から幕末まで)
  • 第3部 上代学制の推移とその機構(上代大学制の推移について;官吏への道;平安貴族のエリートコース;古代末期の大学—文章生歴名帳の検討;上代以来教科書の日本化の過程)
  • 第4部 家学の発生と菅家廊下(家学について;紀伝道;紀伝道と紀伝博士;勧学会;紅梅殿と菅家廊下;道真と仮託の書—『菅家遺誡』と『紅梅殿図』;藤原明衡;付 去年〈こぞ〉の暦)

「BOOKデータベース」 より

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