台湾経験と冷戦後のアジア
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書誌事項
台湾経験と冷戦後のアジア
勁草書房, 1993.7
- タイトル読み
-
タイワン ケイケン ト レイセンゴ ノ アジア
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内容説明・目次
内容説明
冷戦後のアジアにおける台湾の「平和的民主化」と「現実外交」の展開を気鋭の政治学者が実証的に分析した、本格的な台湾政治外交論。
目次
- 序章 世界史のなかの「台湾経験」
- 第1章 権威主義体制の溶解と「平和的民主化」の萌芽
- 第2章 改革を迫られる李登輝政権
- 第3章 「台湾共和国」の理念と現実
- 第4章 李登輝総統選出の政治過程
- 第5章 「国是会議」をめぐる政治環境
- 第6章 保革のせめぎ合いに揺れる李登輝体制
- 第7章 李登輝政権の対中政策とその国内環境
- 第8章 民主化と憲政改革の進展
- 第9章 「平和的民主化」の達成と両極化する政局
- 終章 冷戦後のアジアと台湾
「BOOKデータベース」 より