聖と俗のドラマ
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聖と俗のドラマ
(神奈川大学人文学研究叢書, 10)
勁草書房, 1993.3
- タイトル読み
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セイ ト ゾク ノ ドラマ
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注記
執筆:小馬徹ほか
内容説明・目次
内容説明
現代において、歴史あるいは日常性の中で〈聖なるもの〉がどのように理解されているか—。この問いに答える。
目次
- 日本人はなぜ南瓜を恐れたか—「聖としての食」理論と「俗としての食」理論
- 聖と俗のドラマトルギー—古代における
- 鈴木正三の聖俗一致説
- イギリス・ルネサンス期の聖書劇—「俗」化時代の「聖」なる演劇
- 『アントニーとクレオパトラ』—ウイリアム・シェイクスピア
- 十七世紀フランス古典劇における「聖」と「俗」—ピエール・コルネーユの悲劇『ポリウクト』をめぐって
- 聖と俗の交わり—西洋文明の生と死
- 文明と宗教—フロイトの「ある幻影の未来」
「BOOKデータベース」 より